無添加生活をするyokubarikoです。
お酒もなるべく添加物を避けてみたいですね。
チェックするときは添加物を確認してみてください。
お酒のジャンル別添加物チェック！
海外のビールには含まれていませんが、国産のビールの場合は、コーンスターチが含まれている場合があります。
ビールの主な原料は麦芽とホップと水です。
第３のビールは、思った以上に添加物が多いので注意です。プリン体を避けていたのに、添加物たっぷりだと本末転倒。
第３のビール３回分を本物のビール１回にするなど工夫をして避けれるとよいですね。
ノンアルコールビールは、思った以上に添加物がいっぱいなので注意です。アルコールを避けて健康に！と願いノンアルコールビールを選択するのに、添加物たっぷり飲料を飲んでいては本末転倒です。人工甘味料(アセスルファムK)が入っているものも結構あります。私のおすすめは、ビールの本場ドイツの「ヴェリタスブロイ」。この商品は、ビールを作ってからアルコール分を抜いたノンアルコールビール。完全に無添加なのでおすすめですよ。
酎ハイに使われる焼酎や、ウイスキーには添加物が含まれていないケースが多いですが、缶チューハイなどは、着色料や酸味料、ステビアなどの人工甘味料が使用されていることが多いです。ついつい飲みやすくて飲みすぎてしまうので注意が必要です。
ウィスキーやブランデーなどの蒸留酒はほとんどの場合添加物は使用されていないようですが、ハイボールなどになると添加物が含まれているケースがありますので、気にされる方は、ご自宅で作られることをおすすめします。
日本酒の原材料は米・米こうじと水です。
「醸造アルコール」や「糖類」「酸味料」などの添加物を含む日本酒もあるので注意が必要です。
酸化防止のための亜硫酸塩。よく二日酔いの原因とか言われますよね。安いワインだけでなく、結構よく見かける添加物です。
無添加ワインと書かれていても、実は人工甘味料だけ無添加だったりすることも多いので、原材料をよく確認しましょう。
料理酒は日本酒だと思って使用されている方が案外多いですが、料理酒には、添加物としてアミノ酸や甘味料が含まれているものが多くあります。塩分が含まれている料理酒も多いので注意。
料理酒をわざわざ用意せずとも、日本酒を用意しておくと◎。
みりんを買いに行くと、いろいろな種類があると思いますが、みりんは基本３タイプに分かれます。ちなみに本みりんはアルコール度数１４度で「酒類」に該当します。
みりん風調味料は、アルコールが1％未満、糖類などを添加して作るため、添加物には注意が必要。
みりんタイプ（発酵調味料）は、塩分が含まれます。アルコール度数も高いのですが、塩分２％以上入ることで飲料には入らず本みりんに比べると価格は控えめです。塩分を意識して使うなら、みりんタイプもおすすめですが、添加物にも注意しましょう。
お酒は酸味料や保存料などの添加物以外にも塩分、糖分も添加されているので選ぶときは気を付けたいですね。
