こんにちは、yokubarikoです。
子供にはいろいろ経験させてあげたい!と思い日々いろいろな場所に連れて行ってあげたいyokubarikoです。
でも、やりたい気持ちはあっても、実際はお金も時間もなかなか取れなかったり、「特別」な経験をさせたいという親のエゴから、ハードルを上げてしまったりして、実際子供がついていけていない、、なんてこともいろいろありました。
今回はそんな無理をして体験をいっぱいさせたいyokubarikoが、身近での体験でやってきてよかったな~という体験について5つご紹介します。
自然体験
子供の育ちには自然体験が欠かせません。
大自然の中で楽しむことで、子供の観察力を養い、自然の中での新しい発見に興味を持つようになります。
動物や植物を観察したり、野外で遊んだりすることで、子供のコミュニケーション能力も養われます。
例えば…?
- 自然を歩く
- 動物の観察
- 植物の観察
- 野外で遊ぶ
- 川や池で遊ぶ
- 虫と遊ぶ
- 調べ物をする
- 植物を植える
- 野鳥を観察する天気を観察をする
自然体験というと、「キャンプ」や「釣り」などハードに考えてしまいがちですが、近所の公園や、川、海などに出かけることや、空を見上げることだけでもできちゃうんです!
美術
子供が美術を体験してみることで、芸術に対する興味を深めることができます。
絵を描くことは、子供の腕力も鍛えられますし、素敵な作品ができたりしますよ。
例えば…?
-
- 手形、足形をつくる
- 切り絵をする
- 絵本を読みながら色鉛筆で絵を描く
- 粘土やおえかきシートで遊ぶ
- 塗り絵をする
- 模造紙を用意してダイナミックにに絵を描いてみる
- 新聞紙を大量にビリビリに破る→その後隠れたりして遊ぶ
- ダンボールや空き箱で演奏会
- 親子でお絵かき対決
美術というと、美術館た演劇、音楽会などを考えてしまいますが、形に囚われない芸術で楽しんで見るのもおすすめです。
運動
子供の体を鍛えるために、運動をすることが必要です。
いろいろな運動を体験してみることで、子供の体力と耐久力がつき、協調性や競争心を養うことができます。
また、親子のスキンシップもとれるので、子供が安心感を感じやすかったり、夜しっかり寝れて、こころと体のバランスが取りやすいです。
例えば…?
- 指運動をする(指で転がしたり、つまんだりする運動)
- おもちゃと追いかけっこをする(ミニカーとはいはい競争など)
- ボール遊びをする(大きなボールを転がしたり、小さなボールを投げたりする)
- 音楽に合わせて手や足を動かしたり、踊る
- いろいろな走り方を研究する。広い場所で走ってみたり、親に手をつないで一緒に走ったり走るパターンを替えて走ってみる
- ジャンプやスキップの練習
- お座りしたままできる体操をする(手を振ったり、膝を曲げたりする)
- 寝そべったまま、ごろごろ競争
- 音楽に合わせて手拍子をしたり、手を叩いたり、大声で歌ったりする
体を動かすことは、頭もフル回転させて子供たちは遊びます。
自分たちで思いついた動きや、気がついた動きなどは、楽しくてずっと同じことを繰り返しますが、見守りましょう。
もうやめてほしなーと言うときは、「あと●回やったら終わろうか」や、「帰らなきゃいけないから後何回する?」と声掛けすると、納得して終了に向かってくれるのでおすすめです。
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