起きるのがつらい?いつも眠たい?起きれない私が行きついた朝の目覚め方☀

せいかつ

こんにちは、yokubarikoです。

朝起きるのが苦手で、目覚まし時計マニアのようにベッドの横に並べ、数分おきに鳴るように設定し、結果的に鳴ってても気にならない体質になったyokubarikoです。

早起き無理!目覚まし時計最強音のでも無理。

皆さんは朝起きれますか?

一人暮らしをし、カーテンを開けてくれたり、布団を剥がしてくれる人がいなくなると、朝が苦手なyokubarikoは、会社へ行くのが億劫になりました。

今回は、yokubarikoの気持ちいい朝についてお話しましょう。

睡眠について考えよう

まず、朝を気持ちよく迎えるためには、夜の睡眠も大切です。
そのためには、活動時間と休息時間の切り替えが大切です。

yokubarikoは専門家ではないのですが、我が子を育てながら、3つだけこだわっていたことがあります。

「朝起きたら着替える」
「夜寝るベッドで昼間寝ない」
「朝は太陽を浴びる」

赤ちゃんには昼夜の感覚が備わっていないので、生まれてきたら、昼夜の感覚を本能的に感じてもらう必要があるのではないかとyokubarikoは思い実践してみました。

出産して、退院して、約1ヶ月ほどで、夜暗くすると寝るようになりました。
そして、8時間程度、朝明るくなるまで起きることがなくなりました。

専門家ではないですが、昼間活動した汗とリラックスしている汗は成分が違うとか。

意外と赤ちゃんの頃って、肌着ロンパースが夜も昼も変えていない方が多いようです。
「一人目あんなに苦労したのにすごく楽になった!」と言われるので、皆さんも良かったら試してみてくださいね。

と、赤ちゃんの睡眠だけでなく、大人も一緒です。

お風呂上がりに、吸水性の悪いジャージやTシャツ着ていませんか?
昼間に着ている服来ていませんか?
昼間ベッドで、ゲームしたりしていませんか?

一人暮らしだと、ワンルームなどでついついベッドで過ごし勝ちですが、少し見直してみるのもおすすめです。

また、パジャマを購入するのも良いです。
できるだけ綿100%の長袖をおすすめします。

寝るときは思ったよりもたくさんの汗をかきます。
汗は寝具に吸収されますので、汚れやすくなります。
布団を日々洗うことは難しいので、パジャマにすることで回数を減らすことができますよ。
また、乾燥肌の方はパジャマが肌を包んでくれることで、乾燥肌が改善することもあるようです。特に薬や保湿クリームを塗った部分が露出したままだと、その薬クリームは寝具に付いてしまいます。
いろいろな理由でパジャマ、おすすめです。

また、スマホを寝る前まで操作しないと言われますが…yokubarikoは見ています👿
きっと見ないことに越したことはないと思いますが、無理はしません。

早起きにこだわらなくてもいい

yokubarikoは、早く起きしなさい!と親に言われ、「早起きする!」という目標が何よりも苦手になりました。

今は一応大人なので、自身で起きますが、誰かに朝支度を手伝ってもらったりすることはないので、用事の時間に間に合えば、「早起き」は必要がなくなりました。

自分のためにご飯を作ってくれる人がいたり、洗濯をしてくれる人がいる、使った食器を片付けてくれる人は、それをしてくれる人のために時間を合わせるべきだと思いますので、迷惑にならない程度に頑張っていただきたいですが、自己完結できる方は、自分のペースで是非「早起き」という苦手なことにチャレンジするのはやめてみましょう。

早起きではなく、「いい朝」を迎える環境を整えることをおすすめします。

いい朝を迎える方法を試した

「いい朝」は、目覚めの良い朝と言い換えてもいいですね。

早起きが苦手という方は、いい朝の迎え方がわからない方が多いかもしれません。

yokubarikoも朝気持ちよく起きる方法が見いだせずに、体がだるい、おもい生活を送ってきたわけです。

そして、いろいろな本やテレビやネットの情報などから知り得た情報を試しました。
爆音や動く・飛ぶなどの変わり種目覚まし時計の他に、朝起きるのが楽しくなることができる起きることができると聞いて、大好きな珈琲を淹れることや、朝活なども試してみました。

どれも長続きどころか数日で終わりました。
気持ちの問題で解決するのであれば、「早く起きよう」という気持ちで解決しているはずですよね(笑)

また、いろいろと聞いた情報の中に「朝起きたら太陽を浴びると良い。」というのもありました。
朝起きたときにベッドから出るのは億劫でしたが、太陽を浴びるとなんだか体が目覚めた感じがしたので、眠くても自分でカーテンを開けるようにしました。

でもやっぱり長くは続きません。。

最後に行きついたいい朝が来る方法

月日が経ち、前述した生まれたばかりの我が子に行った昼夜を分ける行動を、自身にも試してみました。

yokubarikoが生まれて何十年染み込んだ生活習慣が変えることができるのか…

我が子にはやってあげれても、自分のためにやるにはかなりしんどいです。

そこで、夜カーテンを開けっ放しにして寝てみました。
車の光や街の光、時には雷の光が気になり、眠れません。

太陽の光で起きるのは無理だなぁ…と思っていたときに、「カーテンがスマホまたは時間指定で開閉できる」商品のクラウドファンディングを見つけました✨

でも、家族から、「カーテンなんて自分で開ければいい。」無駄遣い認定。友人に聞いても同じ。
当時は、まだスマートホームも駆け出しだったこともあり、自動化という考え方が馴染まなかったのかもしれません。

とはいえ、yokubarikoは新しい物好きです。
とりあえず、2セット購入します。

すると、どうでしょう✨

クラウドファンディングでありがちですが、買ったのにうちのカーテンに合わないというトラブルはありつつも、朝、日の出で前にカーテンが開くように時間設定したら、目覚ましが鳴っても体がスッキリした感じで起きることができたのです。

※当時は開発中だったのもあり、応援購入をしたものの、カーテンレールに合わずしばらく利用できなかったのですが、今はどのタイプでも比較的合うようになっています。

カーテンが自動的に開くことで、朝部屋の薄暗い部屋のカーテンを眠い目をこすりながら開ける動作がいらなくなったのです。

明るい部屋で起きる体験は是非試してもらいたいです。
また、徐々に明るくなるので、朝起きるのが苦手な方はトラウマではないかと思う「うわっ眩しい!」ということもありません。

さいごに

yokubarikoは、朝一番に起きて、カーテンをシャっと開けることが正直苦手でした。
以前「名もなき家事」が話題になりましたが、カーテンはそのままでは開くことも閉じることもありません。

カーテンを開けることは、名もない家事のひとつです。
もちろん、誰かを起こすのも、名もない家事。

yokubarikoのように今のカーテンのままスマートカーテンにできるSwitchBotの購入を周りに反対されてしまう方がいたらそう伝えましょう(笑)

ぜひ気になる方は試してみてくださいね!
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