添加物避けるために一緒に学ぼう!!

添加物を避けたい

普段から食品の表示って気にしていますか?

私はものすごく気にします。自分の体に摂り込むものですから、自分自身が安心だと思うものであってほしいと思います。

表示を見ない方は良いのです。メディアで「おいしい〇〇」とか「ランキング1位の〇〇」というの飛びつける方は良いです。

ただ、私はそうではないというだけなので、どちらが正解とかないです。

今日は食品に関するルールについてご紹介しようと思います。

私たちが毎日食べる食事に関するルールです。

食品の表示のルール

日本で生活している以上、日本で販売される食品には、日本のルールがあります。

私が、添加物を避けたいと思っていても、日本には許可されている添加物がたくさんあります。

詳しくは、消費者庁の食品安全総合情報サイトhttps://www.food-safety.caa.go.jp/等をご覧ください。
また表示と言ってもただ書けば良いわけではなく、表示方法にもルールがあります。
消費者庁のウェブサイトのリンク

知っておきたい食品の表示(令和2年11月版・消費者向け) [PDF:2.4MB]

こういったルールがあることで私たちは、

〇〇が入った食品は食べたくない

〇〇はアレルギーだからこれは食べちゃだめだな

といった判断ができるようになるのです。

今のWEB販売におけるルール

食品の表示にこだわる人のネットショッピングの場合、何が足りないでしょうか。

足りないのは原材料の表示です。

食品自体には表示の義務はあっても、販売サイトやカタログについては、アレルギー表示は書かれていますが、原材料が書かれていることは五分五分でしょうか。

そのため、これいいな!と思った商品でも、買うのを躊躇してしまうことが少なくないです。

非常に残念。

食品販売をされている方で、自信を持って原材料にこだわったと謳っている企業の方には、是非今すぐ表示をお願いしたいです。

逆に添加物も入っているけど。。という場合でも、何が入っているか正直に書かれていたほうが、消費者の1人としては選択ができて嬉しいです。

消費者もルールを知るべき

私が食品に表示の法律があるのを知ったのは、働きすぎと毎日の偏った食生活によって体を壊したことがきっかけでした。

日本の法律で「大丈夫」とされた食品添加物ですから、一般的には「大丈夫」だと思います。

今はいろいろな商品に「無添加」「保存料、着色料無添加」「食塩無添加」など、表示方でもルール通りに販売されています。

ただ、表示方法にはいろいろなマジック✨があります。

1番身近な法律かしれません。ご自身の体に入れるものです。是非消費者庁のウェブサイトを確認してみてください。

いろいろな気付きがあっておもしろいですよ!

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