添加物が入っていないグミってあるの?

添加物を避けたい

こんにちは、yokubarikoです。

子供がハリボーのCMを見ながら、「あれ食べたい」と言い始めました。あのCM子供にとっては面白いですよね。

HARIBO | ハリボー ゴールドベア 相撲キッズボイス [日本初CMデビュー!]

もともとグミに興味がなかった子供も、「グミって何?」と興味津々に。

子どもが食べるなら、添加物は少ないほうがいい!ということで、添加物の少ないグミを探してみましたので、一緒にみていきましょう!

グミに含まれる添加物

まず、グミに含まれる添加物からみてみましょう。

原材料の欄を見ると、酸味料、着色料、香料、光沢剤などが含まれる添加物の代表格です。

グミの袋を開けたときの香り、グミのかわいい色と光沢、食べたときの果汁の酸味などに必要な添加物です。

ほとんどのグミで必ず入っている添加物。

 

添加物少なめグミ

ハリボーのグミ

子供が食べたいと思ったもの=食べさせたいものであれば良いので、ハリボーのグミの原材料を調べてみました。

ハリボーゴールドベア

CMで使われているのがこのハリボーゴールドベア。かわいいクマの形がまた魅力ですよね。

原材料:水あめ、砂糖、ゼラチン、ぶどう糖、濃縮還元果汁(りんご、ストロベリー、ラズベリー、オレンジ、レモン、パイナップル)/酸味料、着色料(果汁、フラボノイド、スピルリナ青、アントシアニン)、香料、光沢剤、(一部にオレンジ・キウイ・りんご・ゼラチンを含む)

※ハリボー公式HPより引用。

酸味料、着色料、香料、光沢剤の添加物は含まれております。

私が避けたい何かわからない成分や、合成甘味料は入っていなさそうですが、強いて言えば香料が強いものは避けたいかな・・とはいえ、正直ゼラチン、ぶどう糖も本当は避けたいものではあります。

ゼラチンはグミには欠かせないと思うので仕方がないとあきらめつつ、ぶどう糖や濃縮還元果汁も避けたいので、少し探してみたところ、ハリボーの中にも「ハリボーサワーポテト」という商品がありました。

袋を破って捨ててしまいました。すみません💦

本当にポテトみたいな形をしてるんですよ。でもかなり酸っぱい!レモン味です。弾力のあるグミです。

原材料:水あめ、砂糖、でん粉、ゼラチン/酸味料、光沢剤、香料、着色料(果汁、フラボノイド)、(一部にオレンジ・ゼラチンを含む)

※ハリボー公式HPより引用。

創健社 メイシーアップルとグレープのグミ

無添加でおやつを探すと出てくるもので、「創健社 メイシーアップルとグレープのグミ 」もありますね。

創健社は、不要な合成食品添加物なしの自然食品にこだわる会社なので、私も愛用しています。

原材料は、‎砂糖[てんさい糖(北海道)]、水飴[とうもろこし(アメリカ)]、ゼラチン[豚(フランス他海外)]、果汁[りんご、ぶどう(長野)]、植物油[パーム油、ヤシ油(マレーシア)]/酸味料[クエン酸{甜菜(ベルギー)}]、香料(りんご、ぶどう)、増粘剤[ペクチン(南米)]

※創健社HPより引用

かなり細かく表示されています。

とはいえ、お砂糖がてんさい糖なのはうれしい。形もメイシーちゃんなどのキャラクター。しっかりとした弾力のグミです。

まとめ

さきほどゼラチンは含まれていてほしくないと書きましたが、創健社さんのゼラチンの欄に書いてありますが、

ゼラチン[豚‥

ゼラチンって豚から作られているという点なんです。

牛や豚などの骨や皮からゼラチンは作られています。参考までにゼラチンの成分について分かりやすくか書かれているので、ゼラチン・コラーゲン工業組合 サイトをご覧いただくと良いかと思います。

ゼラチンってツルッとした食感があって、カロリーゼロ感ハンパないのに、実は結構高カロリーという点にも。。ただ牛や豚の骨や皮から出来ているから「コラーゲン」やタンパク質が含まれているという一面も。

ゼラチンを調べると本当か嘘かわからない記事も出てきますが、個人的には避けることができるなら避けたい食品となっています。

とはいえグミを食べるなら許容しなければいけないことなのかもしれないですね。私は回数を減らすようにしています。

皆さんなりの基準で楽しんでくださいね!

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