コーヒーにも添加物⁉珈琲が好きなら知っておくべき事実

添加物を避けたい

こんにちは、yokubarikoです。

1日中、近くにコーヒーを置いておきたいyokubarikoは、コーヒーが大好きです。

スターバックスコーヒーはもちろん、コメダ珈琲、星野珈琲、TRUNKcoffee、もちろん、コンパルも大好き。

特にコンパルのアイスコーヒーは大好き。冬でも温かい店内で、冷たいコーヒーって贅沢ですよね☺

コーヒー大好きyokubarikoが、今回はコーヒーに含まれる添加物についてみていきたいと思います。

市販のコーヒーに含まれる添加物

コーヒーはシンプルな飲み物なので見逃しがちですが、コーヒー豆から挽いてコーヒーを入れると、油分が一緒に入るので、時間が経つと酸化しはじめ、おいしくなくなります。

油分が多いほど、さめるとおいしくないのですが、アイスコーヒーって、冷たいけどおいしい。冷たいコーヒーは、缶コーヒー、ペットボトルに入っているコーヒーなど、かなり種類が増えましたよね。

たまに、手に取るのですが、気になる原材料。

例えば、ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 無糖

UCC 職人の珈琲 ボトルコーヒー 無糖

このあたりは、ブラック無糖のコーヒーです。

原材料もコーヒーのみ。

「コーヒーの成分が白く固形化して浮遊、沈殿することがあります」と案内があるものは、コーヒーの油分が分離してしまうことを注意する案内が書いてあることがあります。

コーヒーの成分が白く固形化して浮遊、沈殿すると、異物が入っているなどと思う方もいらっしゃるからですね。。

それを防ぐために良く入っている添加物は、乳化剤。

ブラック以外の、カフェラテなどミルクが入っているものには乳化剤が入っていることが多いですね。

また、それ以外には、香料も添加されることの多い添加物。

温かい飲み物と違い、香りが弱く飲みごたえがなく感じるからか、もしくは、使用しているコーヒーの量が水分に対して少ないからなのか、香料の添加はよくあります。

また、微糖などの甘めのコーヒーを選ぶ場合に砂糖の代わりに入っているコーヒーによく含まれる添加物は甘味料(アセスルファムK)。

アセスルファムKは、酢酸が原料で、なんと、砂糖の200倍の甘さを感じれる食品添加物。アスパルテームなどの他の甘味料と合わせると甘味が引き立つようです。

添加物を避けたい方々は、アセスルファムK(Kはカリウム)は、危険と言われる1つなのはご存じかと思います。いろいろなサイトや雑誌で指摘されている食品添加物です。

yokubarikoは、アセスルファムKはをなぜ避けるかというと、甘味を感じる中に苦みを感じるからです。そのため、アセスルファムKはコーヒーとぴったりなのかもしれません。

少しの量で甘味を感じ、しかも、砂糖ではないため、虫歯予防のガムなどにも砂糖ではなく、アセスルファムKが使用されています。

砂糖の代用品として、肥満や糖尿病の予防や、そういう方にも使える点は優秀だと思います。カロリーゼロの清涼飲料などにもよく含まれている甘味料です。

ただ、私は健康体ですし、甘味は甘味として感じたいので、量を考えて摂取する選択をしたいので、このようなアセスルファムKやアスパルテームが入った食品は選びません。

(おまけ)ガムシロップ、コーヒーフレッシュに含まれる添加物

コーヒーのお供であるガムシロップとミルクについても触れておきます。

私はブラック派なので、入れませんが、ガムシロップって、砂糖を溶かした液だと思っている方も多いのではないでしょうか?

原材料欄を見ると、果糖ぶどう糖液糖と書かれていることが多いです。

この果糖ぶどう糖液糖、ぶどう糖だから、ぶどう🍇の果糖?とか、果糖って書いてあるし、なんか安全そう、と見過ごしている方もいると思います。

実は、果糖ぶどう糖液糖は、サツマイモやトウモロコシから取れるデンプンが加工されたものです。

果糖ぶどう糖液糖は、冷たい飲み物にも溶けやすく、冷たい状態で甘味を感じます。

そして、デンプンからできているということは・・カロリーが高く、血糖値も上がりやすい特徴も。。

スティックシュガーを入れても溶けにくいし、冷たい飲み物では甘味を感じにくい欠点もありますが、ガムシロップもyokubariko的には避けたい代物。

また、ミルク、コーヒーフレッシュですが、牛乳などが原材料ではなく、植物油脂が原材料のものが多いです。一部、乳製品が原材料なものもあります。

そして、ミルクっぽくするために、いろいろな添加物も含まれます。

フレッシュやガムシロップを入れる方は、確認してみてくださいね。

ガムシロップ、コーヒーフレッシュの代わりは?

yokubarikoが使っている液体の砂糖をご紹介します。

1つめは、中日本氷糖 シュガーシロップ。

ガムシロップにおいてトウモロコシから作られた異性化が多いですがこの商品は砂糖が原料で砂糖のもつ切れの良い甘が特徴です

amazonの商品紹介から引用

yokubarikoは飲み物に入れるだけではなく、煮物など料理にも使っています。砂糖と同じく使えますので便利です。

また、こちらの北海道てんさいオリゴはスーパーなどで取り扱いがあることも多いので、おすすめです。てんさい糖がベースですので、オリゴ糖が含まれているのも特徴です。

てんさい糖の愛用者は気にならないかもしれませんが、てんさい糖は、白糖と違い茶色っぽい色、琥珀色の色味が付いています。天然の色味ですし、気にする必要はありませんが、普段からてんさい糖に慣れていない方は、中日本氷糖 シュガーシロップがおすすめです。

 

コーヒーフレッシュの代わりは、正直難しいです。

理由は、液体ミルクである以上、常温で保管できて、分離もせず、保存するためには、添加物ないと品質的に良い状態を保てないのです。

それでも、コーヒーフレッシュを入れたい方は、森永乳業 クリープがおすすめです。

●クリープは発売以来、牛乳から生まれた成分で作ることを原点としています。ミルク生まれの甘みと豊かなコクは、クリープがこれからも守り続けるおいしさです。amazonの商品紹介から引用。

と記載の通り、原材料は、乳製品と乳糖。

保存もしやすいですし、スーパーでも購入しやすいのでおすすめです。

ただ、類似品については、必ず原材料ご確認ください。

まとめ

コーヒーにまつわる添加物をご紹介しました。

身の回りで普通にあるものにも、結構添加物が含まれるんですね。

yokubarikoは、避けれる添加物については可能な限り避けたいと思います。

(余談)yokubarikoおすすめ コンパルのアイスコーヒー

yokubarikoがコンパルのアイスコーヒーが好きです。

コンパルのアイスコーヒーは、ホットで提供されるのです。

デミタスカップに入ったホットコーヒーに、お好みで砂糖を溶かして、氷の入ったグラスに移す!ガムシロップは使わない甘いアイスコーヒーが楽しめます。

是非お楽しみください!

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