人気のグミの原材料って意外にまとも?

添加物を避けたい

こんにちは、yokubarikoです。

今回は、比較的手に入りやすい人気の果汁グミをいただいたので、ちょっと食べてみようと思います。

明治 果汁グミ

明治の果汁グミのぶどうといえば、王道中の王道のグミ。

グミの中でもTOPに君臨する定番中の定番。昔よりもジューシーになっているようです。

でも、添加物を避けたいyokubariko。国産のグミはなんか手がでない。

なぜこれを食べようと思ったのか・・

ひとつは「もらったから」(笑)

もうひとつの理由は結構単純で、原材料名がこれだったから。

水あめ(国内製造)、砂糖、濃縮ぶどう果汁、ゼラチン、植物油脂、でん粉/酸味料、ゲル化剤(ペクチン)、香料、光沢剤、(一部りんご・ゼラチンを含む)

生協で買っているグミもね、原材料はこうだった。

水飴(国内製造)、砂糖(てん菜(国産))、濃縮有機ぶどう果汁、ゼラチン、粉末オブラート、食用油脂/酸味料(クエン酸)、ゲル化剤(ペクチン)、光沢剤

全然変わんない!香料くらいか・・って。

イケる!!って思ったの(笑)



比較してみた

まず、いつもの生協のグミ。これは、サンコーという会社のグレープグミで、原材料は前に記載した通り。

もし果汁グミと変わらないなら、果汁グミでいいじゃん!ってくらいで考えています。

生協で購入、サンコーグレープグミ

もともとゼラチンを好んで摂取することに抵抗があるyokubarikoですが、生協の後押しもあり、購入をしてみたグミ。

4連になっています。

一円玉より少し大きいくらいのグミ。

香料が入っていないので、開けた時の香りも甘い香りがするくらい。

口に入れると弾力はあるけどぶどうのジューシーさが感じられて、嫌な甘さもなく、軽く1袋いけるグミ。

着色料も香料もつかっていないので、安心です。

グミにある、光沢感、くっつくのを防ぐ油分も感じませんでした。



明治 果汁グミ ぶどう

袋もジップになっているので、何度か分けて食べることができる便利なパッケージ。

生協のは4連なので、食べ過ぎない点がメリットだけど、少し割高💦

そして開けてみた。

香りが・・すごい。強い💦

暑い日に開封したらすごく香るんだろうな・・

明治果汁グミはかわいい🍇ぶどうの形!

これは食べるのがうれしい工夫。

でも香りが部屋中に広がる。これはコッソリ食べるの難しいアイテムだね(笑)。

食べてみた感想は、弾力はあるけど、確かにジューシー🍇

なんだけど、口の中にまとわりつく油っぽさと香りがしんどい。

サンコーのグミと同じ量を食べてみたけど、yokubarikoには水がないと食べきれなかった。水を飲んでも油っぽさが消えない。

残念だけど、yokubarikoは買わないです。

まとめ

今回は、ほぼ同じ原材料でも違いがはっきりあるんだなと実感した挑戦でした。

色も食感もとても似ていたのに、とても残念。

ソルビトールなどが入っていないので、比較的チャレンジしたいなって思えたグミでしたが、添加物だけでなく、香りや口当たりってとても大切だなということに気が付かされました。

皆さんもお試しあれ!


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