こんにちは、yokubarikoです。
久々にコストコ行けました!
見て!!
超美味しそうなガーリックオイル発見!!
Hawaiian Chopped Garlic Oil
日本語名は、刻みにんにく入りオイル。美味しくないわけがない!!
ちょうど、家に乾燥させた唐辛子があったので、ガーリックオイル作ろうかなって思ってたところに、既製品✨
早速チェックしていきます!
パッケージ
既にガーリックオイルの時点でうれしい!
化学調味料不使用!!
わ〜!うれしい😆
しかもイラストもかわいい❤
フォルクスワーゲンのマークが逆になっている(笑)
ハワイの定番料理、ガーリックシュリンプ🦐のキッチンカー🚛
サイドにはガーリックシュリンプの作り方が載ってます。ガーリックオイルとあえて炒めるだけかと思っていたけど、マリネしておくのね。だからしっかり味がついていたんだ!勉強になりました🎶
ガーリック枝豆も斬新(笑)
開封後は要冷蔵のようです。
原材料
では原材料をみていきます。
食用植物油脂(国内製造)、にんにく、乾燥にんにく、食塩、レモン濃縮果汁、ガーリックパウダー、唐辛子、こしょう/酢酸Na、グリシン、酸化防止剤(ミックスビタミンE、ローズマリー抽出物)、パプリカ色素、(一部に大豆を含む)
原材料欄から引用
あれ??
化学調味料不使用ってあったけど、添加物。
久々に買い物に行き、yokubarikoのセンサー壊れてる😫
ひっかかりました。〇〇は不使用パターンに💦
確認しなかった私が悪いんだよね💦
悔しいけど、詳しくは過去の記事をご覧ください。
気を取り直して、確認していきます。
結構よくわからないものがありますね。
●酢酸Na(酢酸ナトリウム)
細菌類を抑える効果があります。 よく使われる食品添加物で、基本どんな食品にも使用が可能です。
酢酸Naは使用目的によって書かれ方が違っていて、
ph調整剤、酸味料、調味料(有機酸)と名前が変わります。今回は「酢酸Na」と書かれているので、食品の日持ち向上が目的と思われます。
●グリシン
グリシンには、pH 調整作用や制菌作用があります。
そのため、グリシンを用いれば、保存料を使用しなくても良いという企業側にメリットがあります。
「保存料」がないと安全な感じしますよね。
グリシン自体には危険性低いそうです。
グリシンは薄めの甘みがあります。添加すると、例えば塩気のある中のさりげない甘みを演出し食品がより美味しく感じられます。
また、グリシンには塩分を実際含まれている量よりも控えめの感じさせる効果があります。
例えば、グリシンはよくコンビニのおにぎりに含まれています。
おいしく感じるけど、なぜかとても喉が渇く経験はないでしょうか?味覚として塩っ辛く感じていれば納得できますが、グリシンの効果で塩気は薄く感じます。
塩をたくさん入れているのに、塩気を薄めるグリシンを入れる意味って?なんか損してない?と思うのですが、塩には保存効果もあり、グリシンはおいしさと機能性を塩梅良くしてくれる効果があるんです。
では、私たち消費者からすると知らない間に塩分取りすぎ状態になっている💦のです。
●酸化防止剤(ミックスビタミンE、ローズマリー抽出物)
ミックスビタミンEは、ミックストコフェロールの別名です。また、ミックストコフェロールは、抽出V.E、トコフェロール、ビタミンE、V.E、ミックスV.E、抽出トコフェロール、抽出ビタミンE などと言い換えられることがあります。
ミックストコフェロールと検索するとペットフードの情報が多いですが、ビタミンEは犬にとって必要な栄養素なので、記事が多いのだと思います🐶
危険性はないと言われている添加物です。
また、ローズマリー抽出物ですが、ローズマリー(マンネンロウ)の葉や花から抽出されるものです。
古くから、防腐効果や殺虫効果などがあると知られており、ローズマリーは香辛料や殺虫剤としての役割を担ってきました。
ローズマリー抽出物は、抗酸化機能があります。
危険性は低く世界でも使用されていますが、私は妊娠中については、ローズマリーは子宮を刺激するため避けていました。
●パプリカ色素、(一部に大豆を含む)
パプリカ色素は、トウガラシから抽出される色素です。赤色をつけるために使われます。
まとめ
いかがでしたか。化学調味料不使用と書いてあっても見落としますね。
記事を書く前と今ととてもテンションが違うのが残念ですが、yokubarikoとしては、塩分に対して鈍感になりやすいグリシンが含まれているので、今回はちょっと遠慮しようと思います。
皆さんもご自身の判断で選んでくださいね。
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