こんにちは、yokubarikoです。
コストコへ行ったら、bibigo製品が試食中。
bibigoは、パッケージに、〇〇不使用と書かれていることが多く、比較的添加物が少ない印象のあるブランドです。
今日は、yokubarikoが気になってチェックしたbibigo商品についてまとめようと思います。
bibigoって??
bibigoは、本場の韓国の味を気軽に味わってほしいというコンセプトのもとに、原材料などにもこだわった商品を作っています。
コストコでは、ビビンバの素、チヂミの素、プルコギチャプチェなどが定番ですが、楽天、amazon、Paypayモールでも購入できるので、比較的手に入りやすい本格韓国ブランドですよ。
ちなみに、bibigoは、CJFOODSというグループの中の1つで、韓国のオモニ(お母さん)の味でおなじみの【ダシダ】や、果実のおいしいお酢の【美酢(みちょ)】も同じグループなんですって。
そう考えると、CJFOODSってすごく日本人に身近な韓国ブランドですね。
bibigo 味も添加物も気になる?韓国料理5選
これから夏に向けて、食べたくなる?bibigoの韓国料理を5つご紹介しますね。もちろん添加物チェックも‼
最後に、bibigoが身近にないよ~💦という方向けに購入できる場所もご紹介しますね!では行ってみましょう!
bibigoの韓国冷麺(ネンミョン)
まずは、暑い日にぴったりな冷麺!
すごく魅力なのが、麺のゆで時間が30秒✨
ますます、夏の暑い日には超ぴったり!
原材料はこんな感じ。
めん[小麦粉(国内製造)、そば粉、食塩/安定剤(加工でん粉)、酒精、かんすい、乳化剤、フラボノイド色素]、スープ[果糖ぶどう糖液糖、砂糖、食塩、アミノ酸液、みりん、なし濃縮果汁、りんご濃縮果汁、醸造酢、牛肉だしの素、チキンエキス、にんにく/調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、安定剤(キサンタンガム)、カラメル色素]、(一部に小麦・そば・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・りんごを含む)
スープの果糖ぶどう糖液糖とアミノ酸液が特に気になったので、購入をやめました。
果糖ぶどう糖液糖は、サツマイモやトウモロコシから取れるデンプンが加工されたもので、冷たい飲み物にも溶けやすく、冷たい状態で甘味を感じます。
ガムシロップにも含まれています。
いろいろな冷たい飲み物に使われているものなのですが、デンプンからできているということは・・カロリーが高く、血糖値も上がりやすいため、太りやすい特徴があります。
夏にするっと食べれる冷麺はとても魅力的なのですが、少し気を付けたいので今回は購入を見送り👋
毎日食べなきゃ30秒のゆで時間はかなり魅力的で、さらにおいしいなんて最高ですよね🎵
bibigo ビビンバの素
ご飯に乗せて混ぜるだけで、ビビンバ?ビビンパの出来上がり。
6種類の野菜が入っていて、本当にごはんにのせるだけで終わる、秒で出来る一品。
原材料は
野菜入り具材[野菜(大豆もやし(国産)、にんじん、緑豆もやし、きくらげ、ぜんまい、せり)、果糖ぶどう糖液糖、砂糖、植物油脂、食塩、ごま、しょうゆ、香辛料 / 酸味料]、コチュジャンだれ[コチュジャン、香味油、みそ、還元水あめ、食塩、砂糖、ごま油、魚介エキス、にんにく、魚醤、昆布エキス、酵母エキス、ポークエキス、ポークオイル、醸造酢、スルメパウダー、エビパウダー / 調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、甘味料(アセスルファムK)]、(一部にえび・小麦・いか・ごま・さけ・大豆・豚肉を含む)
気になるのは、冷麺と同じく、果糖ぶどう糖液糖と、甘味料で使われているアセスルファムK。
特にアセスルファムKは本当にyokubarikoが避けている添加物。
アセスルファムKは、酢酸が原料で、なんと、砂糖の200倍の甘さを感じれる食品添加物。果糖ぶどう糖液糖、還元水あめや、砂糖が含まれているので、甘味があるのは当然ですが、アセスルファムKが入っているので、あの風味が出るんだな~と食べた後に納得しました💦
アセスルファムKは、食べた後に、甘味を感じる中に苦みを感じます。
ビビンバはいろいろな食材が混ざっておいしい食事なので、気にはなりませんが、アセスルファムKが入ってるなら…とちょっと避けている商品です。
でも、私のおすすめは、bibigo ビビンバの素とご飯をごま油でフライパンで炒める!!石焼きビビンバぽくなっておいしいですよ!
アセスルファムKを気にされない方ならぜひ食べてみてください。
bibigo 王マンドゥ 肉&野菜
見たことある!って方も多いと思います。
マンドゥは、韓国では餃子のことを言うようです。
野菜と春雨、豆腐がたっぷり入っていて、ボリューム感のある大きな餃子。
原材料は
野菜(にら、キャベツ、たまねぎ、ねぎ、にんにく)、豚肉、豆腐、はるさめ、粒状大豆たん白、シーズニング、牛肉だしの素、砂糖、食塩、こしょう、生姜粉、皮(小麦粉、小麦グルテン、食塩、大豆油) / 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・豚肉を含む)
ゼロではないですが、まぁ許容範囲な方が多いのではないでしょうか。
コストコでもよく購入されている方を見ますし、確かにおいしいです。
私は生協の冷凍餃子一択ですが、こちらもヘルシーですし、冷凍におかずになるものが1つでもあるって、すごく安心感ですよね✨
ちなみに定番も人気ですが、bibigo 王マンドゥ キムチも人気がありますよ。キムチのピリ辛さがおすすめです。
bibigo 韓飯 レンジdeクッパ 海鮮スンドゥブ
レンジでできる回線スンドゥブ。一人前で作れるので、さらっとお昼を食べたいときにおすすめです。
ご飯も入っていて、食べ応えもあります。
原材料は、
ごはん[うるち米(国産) / pH調整剤]
スープ[貝エキス、植物油脂、食塩、砂糖、オニオンエキス、酵母エキス、えび粉末、にんにく、唐辛子粉、しょうゆ、還元水あめ、いりこだしの素、昆布エキス、ねぎエキス、しいたけエキス / 調味料(アミノ酸等)、パプリカ色素、香料、香辛料抽出物、酸味料]
具材[豆腐、ねぎ、唐辛子、ぶどう糖 / 豆腐用凝固剤]、(一部にえび・小麦・乳成分・大豆を含む)
ph調整剤や、酸味料の正体は、酢酸Na(酢酸ナトリウム)だと思われます。使用目的によって書かれ方が変わります。細菌類を抑えたりよく使われる食品添加物なので、総合的にはOKにしています。
レンチンご飯のpH調整剤だと独特の臭いが気になって食べれないので即却下ですが・・💦
〇〇エキスが大量に入っているので、気にならないと言い始めれば嘘なのですが、豆腐と長ネギにご飯、しっかり食べることができますよ。
bibigo 本格ユッケジャン
レンジで簡単なのがおすすめ。
というか、bibigoの商品ってほとんどレンジで簡単だったわ(笑)
ユッケジャンは、結構日本人にはまだなじみが薄い韓国料理でしょうか。牛肉と野菜がたっぷり入っているスープで、辛いけどおいしいスープです。
辛いのですが、夏バテ防止にぴったりな具沢山のスープです。
原材料は、
ねぎ、芋茎、牛肉、タデギ(唐辛子粉、にんにく、コーン油)、牛骨エキス、シーズニングミックス、ユッケジャンベース、唐辛子油、砂糖、旨みベース、食塩/調味料(核酸等)、香辛料抽出物、パプリカ色素、酸味料、香料、(一部に小麦・牛肉・大豆を含む)
旨みベース が添加物として探すことができないので、何が含まれるかわかりません。
他には、調味料(核酸等)とありますね。
これは、昆布のうまみ成分として知られるL-グルタミン酸ナトリウムやグリシンなどのアミノ酸ではなく、核酸というのは、かつお節やお肉などに含まれるうまみ成分や椎茸のうまみ成分などに分類される核酸を指します。
今回は、調味料(核酸等)とありますので、アミノ酸、核酸、有機酸などを2種類以上使用しているということだと思います。
暑い、暑いと言いながら、食べるにおすすめのスープです。
bibigoカムジャタン
骨なしの豚肉とじゃがいも、ネギや大根の葉などがたっぷり入ったスープ。山椒のような辛みがありますが、山椒ははいっていないようで、恐らくしょうがの辛さかもしれないです。
こちらもレンジで簡単に出来上がり、ご飯と一緒に食べるとおいしい✨
原材料は、
カムジャタンスープ(豚骨、ラード、その他)、野菜(じゃがいも、大根の葉、長ねぎ)、豚肉、にんにく、えごま粉、 シーズニングミックス、おから、唐辛子粉、豚骨エキス、しょうが濃縮液、豚肉エキス、米粉、砂糖、ラード、酵母エキス/調味料(核酸等)、増粘剤(加工でん粉)、パプリカ色素、香料、酸味料、香辛料抽出物、(一部に小麦・牛肉・大豆・豚肉を含む)
前述の通り、気になる添加物はありますが、じゃがいもが入っているからか腹持ちもとても良いですよ。
まとめ
気軽に韓国料理を食べたいなら、おすすめです。
bibigoは、コストコ、オンラインショップ(amazon、楽天、Paypayモール)他、イオンでも見ることがあります。
yokubarikoはコストコで購入しますが、正直amazonでも送料無料の商品も多そう。いろいろと選べるみたいで、価格もすごく高い💦ってわけでもないので、まずは試してみたい!という方は、amazonで試してみてもいいですね。
韓国料理もそうですが、他の国の料理は辛さや甘味のバランスがそれぞれの国の気候や文化などにより違います。
いろいろな評価がありますが、気になったものはぜひご自身で試してみてくださいね♬
では暑い日が続きますが、韓国料理を食べて暑い夏も乗り切りましょう!
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