こんにちは、yokubarikoです。
あけましておめでとうございます㊗
おせち料理、皆さんはどうされましたか?
yokubarikoは、過去手作り推奨派に混じったこともあるのですが、数年で自分の中の流行りが過ぎ去り、ここ数年は購入派。
毎年、どこのおせちを頼もうかを楽しみにしています🎶
今年は、Oisix(オイシックス)のおせちの上慶梅を注文。
配達
yokubariko家は、12月30日に届くように注文。
Oisixのおせち料理は冷凍の状態で届きます。食べる前に24時間程度冷蔵庫、その後食べる前に1、2時間ほど常温に戻して食べることができます。
そのため、食べたい日からさかのぼって、冷蔵庫に移す日を決めましょう。
こんな感じで、ダンボールで届きます。
開けるとこんな感じ。
今回は早期特典のローストビーフがポンっと乗っかっていました😅
下に見える箱を取り出すと、こんな感じの黒い箱が現れます。
この黒い箱を開けると、ピンク色の不織布の風呂敷に包まれたおせち料理が現れます。
ちなみに、黒い箱の4面はこんな感じです。
過去違うおせち料理をOisixで注文しましたが箱は同じ感じだった気がします。
ダンボールで来るから、配達してくれるドライバーの皆さまへのメッセージが伝わっていないことに、虚しさを感じたりしますが、贈り物にしても、高級感のある外観ですので、お年賀利用もおすすめです。※Oisixのおせちは2個買うとお得になるキャンペーンがあります!※2023年の場合
食べる前の準備
冷蔵庫で24時間
yokubariko家では、1月1日の朝を目指して食べ頃にしています。
そのため、12月30日に到着したおせち料理は、そのまま冷蔵庫へ保管します。
1日半程度冷蔵庫でも全く問題ないので。。
食べる1、2時間前に冷蔵庫から出す
上慶梅は3段のおせち料理。
Oisixの指示どおり、1,2時間前に冷蔵庫から出して置くのですが、そのときには注意!重ねて置いてはいけません!!
こんな感じで、並べて置きましょう。
並べて置くことで、2段目が凍ったままになることを防ぐことができます!
そして、冷蔵庫から出したあとも、食べる前にまではフィルムはそのままにします。
乾燥することが防ぐことができますよ!
原材料チェック
昨年も購入していますので、そこまで添加物が多くないことはわかっていますが、今年も確認していきましょう。
(とは言っても食べる前にチェックすると、食べる気が失せる場合があるので、実際の確認は食後にしております💦ビビリ(笑))
Oisixのおせちは、すべての料理ごとの原材料が一覧になった紙が入っています。また、先程紹介した黒い箱にも原材料が表記されています。
正直、今回は確認してショックでした。
黄色のマークのところが添加物表示です。
今回特に気になったのはソルビット(ソルビトール)です。ほとんどの食材に添加されていました。
ソルビットは、甘味料または保湿効果を高めるために使用されます。ソルビットの甘みは砂糖60%程度で、スッキリとした甘さが特徴です。よくガムやグミなどにも入っている定番の添加物です。
自然界にも存在し、りんごなどにも含まれていますが、食材に添加されるソルビットは、じゃがいもデンプンやとうもろこしデンプン由来の天然の糖アルコールで、キシリトールや還元水あめと同じ仲間です。
まぁ自然なものではあるのですが、使用されるとうもろこしが遺伝子組み換えである可能性もあるのと、苦味や強い甘さもなく、スッキリとした甘みのため、食べすぎになりやすいというデメリットも。
また、糖尿病の方は合併症を引き起こす可能性や、ソルビットはたくさん摂取するとお腹がゆるくなることがあるので、たくさん摂取はしたくない添加物です。
結構多用されていたので、できれば砂糖でお願いしたい限りです💦
それ以外は、他のおせちよりは控えめだとは思いつつも、調味料(アミノ酸等)は気になりました。
香料は食べた感想としては、気になりませんでした。
もうひとつ気になったのは、グリシン。
グリシンには、日持ち向上のために使用されるアミノ酸です。コンビニのおにぎりなどにも使われています。
グリシンは塩分を感じさせにくくする効果があり、pH 調整作用や制菌作用もあるのに加え、ほのかな甘みがあり、食材本来の甘さを演出することにも一役買う添加物。
実は塩分を取りすぎている可能性があるため、たくさん摂取するのは注意が必要です。
グリシン自体は自然界にあるものですが、その効果を逆手に取って、知らず知らずに塩分取りすぎ状態にならないように気をつけてください。
食後の感想
おせち料理は、本来味付けが濃いものです。
ですが、Oisixのおせちは味も濃すぎず、嫌な香料や添加物のえぐみもなく、おいしく頂けました。
歯磨き後に、多少口にピリピリとしたアミノ酸の感じや、塩分を取りすぎた後の喉の乾きがあったりはしましたが、yokubarikoが普段アミノ酸をはじめ、添加物を口にしないため感じるだけで、食べる量など配慮すれば、安心して食べることができるおせち料理だと思います。
先日、キムチを買おうとして、「これって添加物は何が入っていますか?」と訪ねたら、お店の方に「何言ってるの?日本は添加物大国だよ、添加物がないものを見つけるほうがたいへんだよ!」と言われてしまいました。
添加物大国であるのは間違いありませんが、自らが、何を避けて、どこまでなら許容できるかを理解した上で、体に取り込むものを考えて行きたいなと感じました。
Oisixのおせち料理も添加物はゼロではありませんが、安全性が高いものを使用されている点と、原材料名に加工済の状態の明記がないことは安心感に繋がっているかなーと個人的に感じます。
さて来年はどれにしようかな〜🎶
おせち料理選びの参考にしてみてくださいね😄
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