引っかかってないよね?無添加っぽく見える原材料表示 

添加物を避けたい

こんにちは、yokubarikoです。

先日、添加物を気にするようになった友人が、

「添加物気にして、これ買ってみたんだ〜!」と見せてくれたすき焼きのタレ。

個人的には、添加物を避けるためというよりはコスパが悪いので、〇〇のタレは買わないのですが、今回はよくある見落としがちなポイントについてご紹介します!

勘違いしやすい原材料表示

友人が買ったすき焼きのタレには以下のように表示がありました。

原材料:しょうゆ(大豆小麦を含む)、みりん、砂糖、発酵調味料、タマネギ、かつお削り節、昆布

他の商品と比べて、添加物を意識した商品であると思いました。

しかしながら、気になる表示が。

例えば「しょうゆ」です。

しょうゆは何からできていますか?

正解は、大豆 、小麦、 塩です。

原材料がしょうゆということはありません。

以前おにぎりの件で間違えたことのあるyokubarikoですが、「ごはん」は米からできているのと同じく、しょうゆも原材料ではないのです。

加工後の名前が書かれている場合、添加物が含まれていても書かなくてOKというルールがあるのですが、ほとんどの方はこのルールをご存知ないと思います。

見るポイント まとめ

添加物を避けてみようと原材料表示を見てから購入している方に知ってほしい3つのポイントをまとめました。

表示されているものが、商品として存在する時

先程のしょうゆの例です。

書かれているものが、商品として存在している場合は疑ってみましょう。

ある特定の添加物が入っていないことをアピールしてる時

例えば「保存料不使用」とあっても、それは保存料に限った話であることが多いです。

うっかり見過ごしがちだけど、他の添加物が隠れているかもしれないので原材料名を確認しましょう。

「無着色」や「無香料」って書いてある商品は、本当に色や香りは足されてないけど、他にも気をつけたい添加物が入ってる可能性があります。

オーガニックと書かれている時

「オーガニック」という耳障りの良い商品に、添加物が添加されていることは多いです。

オーガニック=無添加ではないので、注意してみてください。

この3つに注意すると、添加物を避けやすくできます!

良かったら試してみてください。

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